安心して生活を楽しむことができる住まいづくり 鹿児島住宅リフォーム推進協議会

事例紹介

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第20回「住まいのリフォームコンクール」

(財)鹿児島県住宅・建築総合センターの主催する「住まいのリフォームコンクール」は今年で20回目となりました。今回はリフォーム工事の設計者と施工者から21件の応募がありました。
今回も住んでおられる方々の様々な要求を実現するために工夫をこらしたリフォームの応募が多数あり、安全で快適に過ごすことができる住まいが実現できています。
以下のタイトルをクリックすると作品をご覧になれます。

鹿児島県知事賞

建設当時は快適と思われた住まいも30年経過すると生活様式の変化から使いにくい面が現れてきます。
リフォームは和室と台所の2室を一体化させて広い空間のDKにするとともに台所の設備もそれに合わせたものになっています。トイレ、浴室、洗面所を板張りから明るい内装にするとともに使いやすい設備に変えています。
リフォームにより住み続けたい住まいに生まれ変わった良い例です。

「みんなが健康で、居心地のいい家」 (株)川路建設

(財)鹿児島県住宅・建築総合センター理事長賞

車椅子が必要な人が崖地にある住宅に住んでいる場合は階段や段差が障害となって外出が非常に難しくなります。このリフォームはそれを改善したリフォームの良い例です。
入口の長い階段には椅子式階段昇降機を設置し、玄関までの段差や玄関の段差はスロープにし、トイレの入口を広くして、車椅子で自立して生活できるように改修しています。

「福祉改修・・・安全安心・自立生活へのリフォーム」 南国殖産(株) ハウジング課

過去の「住まいのリフォームコンクール」

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